呼吸法で痩せる

 

家庭でできる健康へのアプローチのひとつに「呼吸を変える」ということがあります。

食事は腹に入って血や肉にエネルギーを与えますが

呼吸も胸に入って神経系に栄養を与えると思います。副産物としては太っている人のダイエット効果なんかがありますね。

最近は軽うつの患者さんとか、そこまでいかなくても気分の落ち込みやすい患者さんとかが多いです。

それぞれに原因はあるので、それをとりのぞくことも時には必要なのですが

(たとえば、極端な話、いやな会社をやめるとか、原因をとりのぞくのですね)

結果となって現れる事象はすべて同じです。

この軽うつ、気分の落ち込みやすい患者さんは、ほぼ間違いなく浅い呼吸をしています。

もともと女性の方が胸で呼吸する人が多いので、女性が悩み事で眠れなくなったりして

浅い呼吸になったりすると「胸(心臓)が痛い」とかの症状を訴えたりします。

これを、僕たちは、マッサージや鍼を使って緊張をといていくわけなのですが、家庭でできるよい方法があります。

結果としてのダイエット効果も期待できますので、やらない手はないですね。

 

痩せる呼吸法でもあります

家庭でできる緊張を解く方法は、まず浅い呼吸を深い呼吸に変えてあげることです。

腹式呼吸なわけですが、これが簡単ではないという人が多いです。

そういう方に一番簡単な腹式の深い呼吸法をするコツを書いておきます。

「さあ深呼吸してください!」というと大概のひとは

「スーッ」と息を吸います。面白いですがなぜか息を吸います。

 

「呼吸」という字をよく見てください。「呼」とは吐くこと。「吸」とは吸うことです。

「呼吸」が「吸呼」でないのは「まず息を吐く」ということなんです。知ってましたか?

浅い呼吸になっている人はまず「呼吸」の「呼(息を吐くこと)」に注意してみてください。

ゆっくり、ゆっくり息を吐く。。。。そうすると吐けなくなったところで勝手に息が入ってきます。

これが吸うこと。「呼吸」の「吸」ですよね。

深く吐くのを意識しておくだけで、吸うのは自然と入ってきますので「深呼吸」1セットが簡単に完了です。^^
実際やってみましょうか・・・・はい!ゆっくり息を吐いて・・・・お腹をへこませるくらいまで・・・・もうすこし

・・・はいお腹をゆるめて(勝手に息が入ってきますよね^^)・・・・はいまたゆっくり息を吐いて・・・・

(繰り返し)
いかがでしょうか。簡単ですよね^^

最初は無理せずに、数回でいいですから「深呼吸」を自分にしてあげて、滅入った気持ちの神経に栄養を与えてあげてください。

もちろん、元気な人も「深呼吸」は体にいいですから、ぜひおうちでやってみてくださいね。

回数が多くなってきて継続してやるようになると、ダイエット効果も期待できますので体重の気になる方は一石二鳥というわけですね。^^

では、このお話はこのへんで・・・。

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